みなさんこんにちは
常駐型派遣のインフラエンジニアとして
働こうと考えてる方へ
ここでは私がじっさい常駐先で
経験した内容を元に注意点を
まとめた記事になります
これ以外にも派遣元での注意点をまとめた
記事も公開していますので
興味のある方は是非
お読みいただければと思います
目次
常駐先での注意点
正社員と派遣社員の差を感じさせられる
常駐型として働く場合
これはしかたのないことですが
どうしても働き方や扱いに
差はででききます
メインどころの仕事は
任せてもらえず
車についても保険対象外のため
運転させてもらえないとか
現場に行っても
側で見ているだけ
年末の納会なんかも
部外者なので
参加させてもらえないとか
一緒に仕事をしていても
どこかしらで
結局，派遣のうちの1人でしょ
みたいになるのは覚えておいた方が
いいと思います
個人の評価基準が曖昧
常駐先に同じ会社からの
派遣社員がいればその人に
評価されるなどあるかもしれませんが
私がいたところでは
先に派遣された人はいなかったので
私が最初の1人目で
評価者は常駐先の課長さんでした
この課長さんと派遣元の営業が
数ヶ月に一度面談をして
私の仕事についてや各々の希望などを
伝えてるとはききますが
その場に私が同席したことがないので
じっさいどのような話が行われているかは
わかりません
私の行っていた常駐先は
お客様のところで障害が発生したら
現場に駆けつけて、復旧させるという
業務内容がメインでしたが
障害が出なければ、電話応対などの業務も
しておりましたが
障害対応を100件こなせば
評価されるわけでもなく
電話を100件受付れば
評価されるわけでもありません
じゃあ具体的に何をすれば評価が
あがるのか営業にきいてもとくに
教えてはくれず
資格取得を頑張ってほしいと
派遣元にいた時と同じことを何度も言われました
そして資格を取得したことを
常駐先の方に伝えても
だからどうしたのという感じで
流されるのが落ちでした
当然と言えば当然ですが
常駐先からすれば
誰でもできるような仕事を
派遣社員にやらせたいという
考えになるのが普通なので
わざわざ私のような派遣社員を育てて
契約単価を上げる、または交渉材料に
なるような真似はしないでしょう
なのでこの業界の常駐型派遣社員は
自身でのスキル向上がとても求められます
派遣社員同士や協力会社との人間関係が難しい
常駐先では同じ派遣会社の仲間だけでなく
他の派遣会社さんを使っていたり
一人親方のような、個人で常駐働いている方も
いらっしゃいます
なので、一見同じ立場で
お互い分かり合えそうに思えるかもしれませんが
実際は、各々の常駐先との契約によって
全然変わってきます
例えば、同じ時間、同じ仕事をしたとしても
月額の契約単価が10万円差があったとします
自分が少ない場合だと仕事へのモチベーションが下がったり
逆に多い場合だと少しミスしただけで
嫌味を言ってきたりする人もいます
それなら、契約金の話しなんて
しなければいいと思うかもしれませんが
こっちから言わなくても
なぜかはわかりませんが
いつの間にかバレていたりします
これは憶測ですがおそらく常駐先の
社員の方が話したりしているのだと思います
また会社に属さない方々は
有給というものはないので
そういう人の前で大型の連休の話をすると
それだけであいつは仕事に集中できないとか
直ぐに休むから仕事を振ってもらえないとか
こちらは権利を行使してるだけで
ひねくれた考えやパワハラしてきたりする方もいるので
そんな人たちもいるということを覚えておいてください
意外とお金がかかる
常駐型派遣では
基本的に仕事、業務で発生した
交通費や、備品購入費用は経費として
派遣元に申請すれば返金されますが
申請をして直ぐ返金されるわけではないため
大きくお金を使用した場合は
人によっては苦労することも考えられます
私の例だと
交通費が約4万円
宿泊費約7千円
食費約5千円
食費約5千円
これが1週間で使用したお金の合計です
1週間後に返金されるとはいえ
現金で立て替えだ場合の負担は
かなり大きいと思います
ちなみに食費に関しては出張時に発生した場合は
精算できましたが、普通の業務で外で食べた場合は
精算できなかったので、自身で店を選べない場合は
出費がより大きくなるので
もし毎日お弁当持参でと
考えている人がいる場合は
注意する必要があります
まとめ
いかがですか、これらの内容で
１つでもそうなんだと思ってもらえるものが
あれば幸いです。常駐先の状況はその時に
実際経験しないとわからないものです
これはどんな仕事でもいえますが
聞いていた話と違うなんてことは
よくあることてす。その中でも
常駐型派遣はそれがよく起こる働き方なので
これから考えられる方はじっくり吟味し
自身に合った働き方を見つけてほしいと思います
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