
みなさんほたるびです
私は、ホラーが苦手なシリーズ初プレイヤーとして、怖さに振り回されながらも最後には「遊んでよかった」と感じました。
この記事では、そんな私が『バイオハザードRE4』をプレイ&クリアして感じたことを、正直に書いていきます。
有名なシリーズなので、
「ゾンビが出る」「怖いゲーム」というイメージや、耳にしたことのある単語くらいの知識はありました。
ただ、物語の流れや歴史、キャラクター同士の関係性については、ほとんど分からない状態でのプレイとなっています。
そのため、この記事は完全な初見プレイヤー目線の感想・レビューになります。
※本記事は『バイオハザードRE4』を実際にクリアしたうえでの感想・レビューです。ストーリーや演出について触れている部分がありますので、ネタバレを避けたい方はご注意ください。
作品概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | バイオハザードRE4 |
| ジャンル | サバイバルホラー |
| 開発・発売 | 株式会社カプコン |
| 対応機種 | PlayStation 4 / PlayStation 5 / Xbox Series X/S / Windows / iOS / macOS |
| 発売日 | 2023年3月24日 |
| プレイ人数 | 1人(シングルプレイヤー) |
| 対象年齢 | CERO:Z(18歳以上対象) |
| 公式サイト | https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/ |
未曽有の生物災害“ラクーン事件”から 6年―。
事件を生き延びた、レオン・S・ケネディは
その能力を買われ、大統領直属のエージェントとなっていた。任務を重ね、経験をつんだレオンのもとへ舞い込む誘拐された大統領令嬢の救出任務。
彼女の消息を追って ヨーロッパの閑村へと向かったレオン
そこで目にしたのは 狂気を湛えた村人たちだった。いま 過酷な救出劇(サバイバルホラー)の幕が上がる―。
https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/
全体を通して
メインストーリーのクリア時間は約16時間ほど。
難易度は一番簡単な「ASSISTED」を選択しました。
もともとホラーが苦手なジャンルということもあり、途中で投げ出さないための保険でもあります。

ゲーム全体を通して感じたのは、「怖さ」と「恐怖」の強さです。
とくに序盤は理由も分からないまま村人に襲われる展開から始まるため、
状況が理解できないことによる恐怖も重なっていたように思います。
また、攫われた大統領の娘をなぜ主人公が単身で救出しに来ているのか。
この点については、見逃していなければ最後まで明確に語られず、プレイヤーがゲーム中に集めた情報などで推察するしかない点は個人的に少しモヤっとしました。
ゲームジャンルとしてはガンアクション・サバイバルホラーですが、
単に敵を倒して進むだけではなく、謎解きや収集要素もあり、想像していたよりも遊びの幅が広かったです。これまで遊んできたゲームで例えるなら、
Naughty Dogの『アンチャーテッド』や『The Last of Us』に近いゲーム性を感じました。
シリーズ未プレイでも物語が全く分からなくなることはありませんが、
過去作を遊んでいれば、キャラクター同士の関係性などで感じる疑問は少なくなると思います。とくに「エイダ」という謎の美女がたびたび助けてくれる場面もあり、古い知り合いみたいな感じでしたが、私としては初めましてですごい置いてけぼりを食らった感じでした(笑)

それでも、遊ぶ楽しさという点では個人的に大満足でした。
戦闘では銃だけでなく、ナイフや格闘アクションもあり、単調になりにくい構成。
さらに武器商人の存在によって、武器の購入やカスタマイズができるため、
恐怖一辺倒だった気持ちに「安心感」が生まれていくのも印象的でした。
(彼が何者で、なぜ敵に襲われないのかは最後まで謎でしたが……)

個人的にすごいと感じたのは、弾切れに一度もならなかったことです。
難易度が簡単だったことも関係するかもしれませんが
長めの戦闘が続いても、使い切るギリギリなところで小休止が入ることが多く、「弾がなくなるかもしれない」という不安を抱えながら進む緊張感が絶妙でした。このあたりのバランス調整は、製作者側が相当うまく作っているんだろうな、と勝手に感心していました(笑)

商人のおじさんが弾を売ってくれてたら良かったのに・・・
各チャプターについて
序盤|とにかく怖い、追われる感覚
チャプター1の村に入った瞬間から、
「これは油断できないな」と感じさせられます。
敵の数、距離感、音。
いつの間にか挟み撃ちにあったり、チェーンソーを持った強敵があらわれたりとじわじわと追い詰められていく怖さがあります。
特に序盤は、
武器も心も心許なくて、
「戦うより逃げたい」という気持ちの方が強かったです。
中盤|舞台が変わっていくことで生まれる新鮮さ
物語が進むにつれて、
村から城へと舞台が移っていきます。
チャプター7,8あたりでは、
敵も村人から教団の信者のような集団へと変化しました。
この変化が、
単なるロケーションチェンジではなく、
ゲームの空気そのものを変えてくれます。
「まだ中盤なのかな?」と思いながらも、
次々と新しい状況が用意されていて、
謎が深まる一方でした!
アシュリー同行と、操作パートの緊張感
アシュリーと行動を共にするようになると、
ゲームの緊張感は一段階上がります。
守らなければいけない存在がいるだけで、
同じ戦闘でも気の張り方が変わるんですよね。
さらに印象的だったのが、
アシュリーを直接操作するパートです。
攻撃できない。
逃げるか、隠れるかしかない。
それだけで、怖さがまったく別物になります。

この体験は、今作の中でもかなり記憶に残っています。

もう一回遊ぶときは攻撃手段があるといいな・・・
終盤〜クリア|達成感のある締めくくり
終盤は工業地帯のような場所が舞台になり、
雰囲気もかなり重たくなります。
敵のデザインは、何かの実験体のような
個人的にはかなり気持ち悪く、
「これ以上出てきてほしくない…」と思う敵も出てきたりしました。
一方ラスボスのサドラー戦は、
弱点が露骨に見えていて分かりやすく、初見殺しみたいな要素もとくになく
一度もやられずにクリアできました。

クリア時間はおよそ16時間。
体感的には長く感じましたが、
振り返るとちょうどいいボリュームだったと思います。

追加コンテンツ SEPARATE WAYS

合衆国のエージェント、レオン・S・ケネディがたどり着く前に、その村に潜入した者がいた。彼女に与えられたミッションは、謎めく琥珀“アンバー”の奪取。
しかし、待ち受けていたのは、自らの体を蝕んでいく未知の脅威、過去の罪を背負い、今をもがく男・ルイスとの駆け引き、そして、予期しなかったレオンとの再会―。
彼女は何故このミッションを受けたのか。大統領令嬢誘拐事件の裏で紡がれるもう一つのミッションを通して、彼女が選んだ”道”とは―。
https://www.residentevil.com/re4/ja-jp/
こちらは追加コンテンツということで
バイオハザードRE4のメインストーリーにも登場したエイダを主人公としたゲームプレイが楽しめます。
レオンがアシュリーを救出し、島から脱出するまでのエイダの動きを体験できるストーリーになっています。
レオン操作時のアクションに加え、フックショットを用いての移動なども追加、メインストーリーでは訪れなかったエリアが出てきたりと新しい体験をすることもできます。

またメインストーリーだけでは、疑問に思っていたりした部分も「こんな風につながってたんだ」と回収してくれるので、ある意味ここまで遊んでのバイオハザードRE4といえる内容、ぜひともセットで遊んでほしいコンテンツになっています!

メインストーリーを楽しめたら絶対にプレイするべきだよ♪
2週目も遊びたくなる要素
クリア後にいろいろ調べてみると
クリア後特典的なものを引き継いで遊ぶことができます。
いわゆる強くてニューゲームってやつですね!

例をあげると
- クリア時のアイテムや所持金の引継ぎ
- 武器商人の商品ラインナップが最初から全開放
- 弾を無限にできる特典など

こんな感じで、俺は誰にも負けないぜ~と、調子に乗りたくなる要素がたくさんあって、クリアチェッカーを埋めやすくなったり、恐怖心がなくなる遊びが体験できるので1回遊んで終わりとはなりにくいゲームになっています。
良かった点(メリット)
- チャプターごとに雰囲気が変わり、飽きにくい
- 怖さの種類が単調ではない
- クリアまでのテンポが良い
- 2週目の楽しみが用意されている
怖いだけでなく、
「ちゃんと遊ばせてくれるゲームだな」と感じる完成度の高さがありました。
惜しかった点(デメリット)
- 敵の見た目がかなり人を選ぶ
- 過去作を知らないと物語の関係性が分かりにくい部分がある
- ホラー耐性が低い人にはしんどい場面も多い

このあたりは、
好みがはっきり分かれると思います。
まとめ|あなたならどう感じるか
私が今作をプレイしたきっかけは、友人からの強い勧めがあったことでした。
なので、シリーズ未プレイでいきなり4から始めたという経緯があります。
ちなみ勧められた理由としては、ゲームとしての完成度の高さ、シリーズのなかでも比較的「怖さ」が少ないということでした。
とはいえバイオハザードRE4は、個人的には人を選ぶ作品と思いつつも、怖そうだからという理由で敬遠するにはもったいない作品だと感じました。
怖いけど興味があるという方や、シリーズ未プレイだけどやってみようか悩んでいるという方には、ぜひ遊んでほしいと思えた作品でした。

最後まで読んでくれてありがとう~


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