
みなさんほたるびです
「スーパーファミコンを久しぶりに遊びたいけど、テレビにつなげない…」そんなあなたへ
最近のテレビにはAV端子がついていないことも多く
「スーパーファミコンをHDMIケーブルでつなぎたいけど方法がわからない」という人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな悩みを解決してくれる
**「SFC・N64・GC対応 HDMIコンバーター」**をご紹介します!
この記事では、実際に私がスーパーファミコンに接続して出力した方法や
そのときの感想・注意点などを動画、画像付きで詳しくまとめています。
目次
どうしてHDMI変換器が必要なの?
スーパーファミコン(SFC)は1990年発売のゲーム機で、標準接続はAVケーブル(赤白黄のコンポジット端子)です。
でも、今のテレビやモニターはHDMI端子しかついていないものが多く、そのままでは映りません。
そんなときに活躍するのが、HDMI変換器(HDMIコンバーター)!

昔のAV信号をHDMIに変換してくれるので、
最新のテレビでもスーファミをそのまま遊べるようになります!
【このHDMI変換器の特徴】
対応機種:SFC・N64・GC
任天堂のレトロゲーム3機種すべてに対応。
1つ持っておくだけで、懐かしいコレクションも遊びやすくなります。
HDMI出力でくっきり映像
アナログ信号をHDMIに変換することで昔のソフトもにじみが少なく、くっきりした映像で楽しめます。
今回『スーパーマリオヨッシーアイランド』と『スーパーマリオカート』のソフトでテストプレイしていましたが、ゲームも問題なく遊べました。
アスペクト比の切り替え(4:3⇔16:9)
この変換器は画面比率をワンタッチで変更可能。
スーファミ時代のソフトは4:3が基本なので、
画面が横に引き伸ばされるのが嫌な人も安心。
切り替え時には、画面右上に「4:3」などの表示が一時的に出ますが、数秒で消えるので問題ないかと思います。
また切り替え時の一瞬は映像が止まったりします。
👇に「スーパーマリオヨッシーアイランド」のタイトルムービーで確認動画があるので参考にしてください。
電源不要!配線がシンプル
HDMIケーブルから電源を取る仕組みなので
別途アダプターなどからの給電は不要で、配線もすっきり。

他の変換器も探してみたけど、別に電源が必要な商品が多くて助かるよ~
【実際に使ってみた感想】
私の環境では、普段スーパーファミコンにこの変換器を接続し、HDMIでテレビに出力。
映像は問題なく映り、ラグ(遅延)も感じませんでした。
今回は『スーパーマリオカート』でテストしましたが、操作性も良好で快適にプレイできました。
👇に「スーパーマリオカート」のプレイ動画があるので参考にしてください。
【スーパーファミコン実機派におすすめ!】
このHDMI変換器はこんな方におすすめです:
• 実機でレトロゲームを遊びたい人
• HDMI端子しかないテレビを使っている人
• 設置の手間をかけたくない人
• 遅延のない快適なプレイ環境が欲しい人
【注意点】
• ゲーム起動時は数秒間、青い画面になります(正常です)
• アスペクト比切替時の表示が一時的に出るので、配信や録画時は注意
※起動時の画面などの参考動画は、👇に貼っています。
【まとめ】
「スーファミを今のテレビで遊びたいけど、どうやってつなぐのかわからない…」
そんな方にぴったりなのが、今回紹介したHDMI変換器です!
1つあれば、スーパーファミコン・64・ゲームキューブにも対応。
配線も簡単で、電源いらずの手軽さが魅力です。
ぜひ、懐かしいゲームを大画面で楽しんでみてくださいね!

最後まで読んでくれてありがとう~
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