任天堂と私──「遊び」がいつもそばにあった

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任天堂記事サムネゲーム
ほたるび
ほたるび

こんにちは、ほたるびです

今回は、私と任天堂のゲームとの思い出やつながりについて、ひとつの記事としてまとめてみました。

目次

企業概要

任天堂は1889年に創業し、最初は花札やトランプなどのカードゲームを手がけていました。
その後、玩具開発を経て、1970年代後半からコンピュータゲームの領域へ参入。1983年のファミリーコンピュータ(ファミコン)や1990年のスーパーファミコン、さらにはゲームボーイ、ニンテンドー64、Wiiなど、ゲーム業界の歴史を塗り替える数々のヒット商品を生み出しています。

代表的なキャラクターには「マリオ」「ゼルダ」「どうぶつの森」「ポケモン」などがあり、ゲームソフト、ハードともに世界的な人気とブランド力を持つ日本を代表するエンターテインメント企業です

🎮 スーパーファミコンと同じ年に生まれて

1990年、私が生まれた年は、ちょうどスーパーファミコンが発売された年。

日本中の子どもたちが、テレビゲームに熱狂し始めた時期です。

私が最初にゲームをプレイしたのは4〜5歳だったと思います。

我が家には、父が持っていたファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイが揃っていて、物心ついたころには、自然と「ゲーム」という文化がそばにありました。

👾 はじめて触れた任天堂の世界

最初に遊んだゲームは、やはり任天堂作品。

**『スーパーマリオブラザーズ』や『光神話 パルテナの鏡』**など、今でも記憶に残るタイトルばかりです。

カセットをフーフーしてから挿し込むあの儀式、コントローラーを握った時のワクワク感……

小学生の頃何度も言われたゲームは1時間という決まり事

あれはもう「生活の一部」でした。

自分が成長するにつれゲーム業界も様々な人気シリーズが登場しました。とくにポケットモンスターシリーズは、友達とゲームボーイを持ち寄って遊んだ思い出が色濃く残っています。

ゲームは、友達とのコミュニケーションツールとしても大きな役割を果たしていました。

🚀 成長とともに広がる遊びと任天堂の魅力

小学生のころになると、ゲームは特別な存在ではなく、「日常」に。それこそ友達の大半は何かしらのゲーム機を所持していました。

NINTENDO64では、4人同時プレイの衝撃。スマブラやマリオカートで盛り上がった放課後は、今も宝物のような思い出です。

その後もゲームボーイアドバンス、Wii、DSと、新しいハードが出るたびにワクワクし、自然と任天堂のゲームとともに歩んできました。

任天堂が作るゲームは、どれも「遊びの原点」。

誰でも楽しめて、新しい発見があり、家族や友達と共有できる――だからこそ、ずっと好きなんだと思います。

了解しました!

以下に、親記事に**自然に組み込める「ゲーム以外の任天堂関連施設」**に関する情報を、見出し付きの追記用パートとしてまとめました。文体は、すでに書いた本文の流れに合わせて構成しています。

🏰 ゲームだけじゃない、任天堂の“リアルに触れられる場所”

ゲームの中だけじゃなくて、実際に任天堂の世界を体験できる施設が増えてきたのも、ここ最近の大きな変化です。

私も、できるだけ足を運ぶようにしていて、リアルで触れる「任天堂の空気」に毎回ワクワクしています。

🎢 スーパーニンテンドーワールド(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 他)

2021年にUSJにオープンした、任天堂公式のテーマエリア。

まるで本当にマリオの世界に入ったような体験ができます。

• エリア内には、土管をくぐって入場する仕掛けや、ブロックを叩けるパワーアップバンドなど、体験型のアトラクションが満載。

クッパ城を巡る「マリオカート ~クッパの挑戦状~」は圧巻の作り込み!

• ヨッシーの背に乗って冒険できる「ヨッシー・アドベンチャー」も子どもから大人まで楽しめます。

2024年12月にはドンキーコングエリアも拡張され、ますます広がる「リアル任天堂」に注目です。

2025年6月に家族4人で訪れた時の記事があるのでこちらをぜひ読んでみてください。

🖼️ 任天堂ミュージアム(京都・宇治市)

任天堂ミュージアム

2024年10月に、任天堂の旧・宇治小倉工場をリニューアルして誕生した公式ミュージアム。

• ファミコンからSwitch2まで、歴代ハードや名作ソフト、ゲーム展開する以前の玩具などが展示されています。

• まさに“任天堂の歴史が詰まった聖地”。

• 任天堂にまつわる体験や記念撮影スポットもあり、ゲームファンなら誰でも楽しめる構成。

私は家族と1回、友達と1回の計2回訪れましたがどちらもすごく楽しめました。

任天堂好きにはもちろん、子供と楽しむにもすごくうってつけの場所です。

その時の感想などをまとめた記事もあるのでこちらをぜひ読んでみてください。

公式の情報を見ていると、ショップグッズの更新があったり2025年9月には新たなエリアの新設など今後のアップデートにも期待が膨らみます。

🛍️ 任天堂直営オフィシャルストア

現在、日本国内には3つの任天堂オフィシャルストアがあります。

• Nintendo TOKYO(渋谷PARCO)

• Nintendo OSAKA(大丸梅田)

• Nintendo KYOTO(京都・高島屋)

ここでは、ゲーム関連のグッズだけでなく、ここでしか買えない限定アイテムもたくさん。

私は大阪在住なので、梅田に行く時はNintendo OSAKAに立ち寄るようにしています。できた当初は人がすごくて、入場に整理券が必要なほどでした!

個人的にポイント高いのは、amiiboの販売もしており、品揃えが他のゲーム屋とは比べものにならないぐらいたくさん揃っています。もちろん全てのものが揃ってないこともありますが

お探しのamiiboがあるなら一度訪れてみてはどうですか。

今では子供もマリオが大好きなので、一緒に行くとグッズをねだられます。

✨ 任天堂は、もう「ゲーム会社」だけじゃない

ゲームだけじゃなく、リアルでも体験できる「場所」や「イベント」をどんどん広げているのが、今の任天堂のすごいところ。

• パークで遊んで

• ミュージアムで学んで

• ショップで思い出を持ち帰る

こんなふうに、現実でも“任天堂の世界観”が広がっていくのを感じると、任天堂とともに育ってきた私としては、嬉しさしかありません。

🆕 Switch2と、変わらない「遊び心」

2025年6月には、ついにNintendo Switch2が発売。同年の4月に情報が公開されてから、SNSやテレビのニュースでも取り上げられ世界中で注目されていました。

これまでの任天堂のゲーム機と違い、あまりの人気ぶりに驚かされました。

Switch2は発売前から抽選販売に舵を切ったり、独自の転売対策をしたりという異例のスタートで、私も発売日までに購入できるかドキドキでした。

そして、手に取ってみて改めて実感したのは、

「進化しても変わらない“楽しさ”がある」ということ。

画面の綺麗さ、Joy-Con2の操作感、快適なオンライン環境など進化した部分はもちろんですが、

**「みんなで遊ぶ」「一緒にワクワクする」**という根本は、何一つ変わっていませんでした。

📚 雑誌から得たインスピレーション

小学6年生のときに出会ったゲーム雑誌『ニンテンドードリーム』。

気づけば20年以上の愛読者で、今も毎月楽しみにしています。

今の時代ゲームの情報だけなら、インターネットでも知ることはできますが

誌面に載る開発者インタビューやコラムは、ゲームそのものだけでなく、作り手の想いにも触れられるのが魅力と感じています。

そうした読み物を通じて、自分でも「ゲームについて発信してみたい」という気持ちが芽生え、いまのブログ活動にもつながっています。

🧭 任天堂と、これからも一緒に

私は、熱狂的なファンというよりも、「気づけばいつもそばにいる」──そんなライトだけど根っからの任天堂ファンです。

これからも、新しい冒険や懐かしい再会を任天堂のゲームとともに体験していきたい。

家族や友達、そしてブログを通じて出会った人たちと**「遊び心」を共有しながら**、ずっと楽しんでいけたらと思います。

✍ まとめ:任天堂が私にくれたもの

任天堂は、私にとって「ただのゲーム会社」ではなく、

**「遊び心」と「つながり」**を与えてくれる大切な存在です。

これまでの時間も、これからの時間も。

ゲームがくれた出会い、驚き、感動を忘れずに、私は今日もまたコントローラーを握ります。

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