【Switch版】ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETROをプレイした感想|GB版との違いも紹介

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ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETROとは?

ほたるび
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みなさんほたるびです

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』は、ゲームボーイで発売された『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』を、Nintendo Switchで遊べるようにした作品です。

本作はモンスターズシリーズの記念すべき第1作であり、仲間にしたモンスターを育成・配合しながら冒険を進めるシステムは、現在のシリーズにも受け継がれています。

今回は、実際にストーリーをクリアし、現在もクリア後をプレイしている視点から、本作の魅力やGB版との違いを紹介します。


実際にプレイした感想

今でも根強いファンが多く、登場モンスターの数を除けば「シリーズ最高傑作」と評価する人も少なくありません。実際にプレイしてみると、その理由がよく分かりました。

本作はドラゴンクエスト本編とは少し違い、主人公ではなく仲間にしたモンスターを育成しながら冒険を進めるRPGです。

主人公は『ドラゴンクエストVI』に登場したテリーの幼少期という設定になっており、シリーズファンには嬉しい内容となっています。

ストーリーはシンプルで分かりやすく、さらわれた姉・ミレーユを探すため、不思議な世界へ旅立ちます。そして、優勝すれば願いを叶えてもらえる「ほしふりの大会」に国の代表として出場し、優勝を目指すという物語です。

登場モンスターは約200種類。当時としては非常に多く、中には歴代ドラゴンクエストシリーズのボスを仲間にできるモンスターも登場します。「あのボスまで仲間になるの!?」という驚きがあり、モンスター集めだけでも十分楽しめました。

本作が発売された当時は、モンスター育成ゲームが人気を集めていた時代でもあり、多くのプレイヤーに親しまれました。

しかし、本作ならではの魅力は、やはり配合システムです。

強いモンスターを作るために配合を繰り返す人もいれば、「この組み合わせなら何が生まれるんだろう?」と新しいモンスターを発見することを楽しむ人もいます。

遊ぶ人によって配合の目的が変わる奥深さがあり、このシステムこそが長年愛され続けている理由の一つだと感じました。


BGM・世界観

BGMは耳に残る曲が非常に多く、特にタイジュの国ほしふりのほこらのBGMは、モンスターズシリーズを代表する名曲だと感じました。一度聴くと自然と口ずさんでしまうほど印象的です。

世界観も魅力的で、その名のとおり「タイジュの国」は巨大な樹の中に人々が暮らしており、そこから「旅の扉」を通ってさまざまな異世界を冒険します。次はどんな世界が待っているのかと、ワクワクしながらプレイできました。

一方で、ダンジョン自体はランダム生成のフロアが中心で、扉ごとの個性はそこまで強くありません。最下層だけテーマに沿ったデザインになっていることが多く、それ以外は似たような構成に感じる場面もありました。

とはいえ、本作の魅力はダンジョン探索よりも、モンスター集めや育成・配合にあります。そのため、個人的には大きな不満には感じませんでした。


クリア後もまだ遊びたくなる

ストーリーをクリアしても、本作はまだまだ楽しめます。むしろ、ここからが本番と言ってもいいくらいです(笑)。

クリア後は、『ドラゴンクエストI』から『VI』までの歴代ボスたちが待ち受ける旅の扉に挑戦できるようになります。また、ほしふりのほこらのおじいさんとのバトルなど、新たな目標も用意されているため、クリア後も飽きることなく遊び続けられます。

さらに、それまで出現しなかったレアなモンスターも野生で仲間にできるようになり、配合の幅が一気に広がります。「もっと強いモンスターを作りたい」「新しい配合を試してみたい」と、新たな目標が次々に生まれるため、気付けばストーリー以上にクリア後を遊んでしまう作品です。

私自身も現在はクリア後をプレイ中ですが、新たなモンスターを仲間にしたり、配合を楽しんだりと、まだまだ遊び足りないと感じています。


GB版との違い

基本的なゲーム内容はGB版とほとんど変わっておらず、遊びやすさを向上させる便利機能が追加されています。

しかも、これらの機能はプレイヤーが利用するかどうかを選べるものもあるため、当時の雰囲気のまま遊びたい人でも安心です。

移動速度アップ

レトロ版ではオプションから主人公の移動速度を変更できます。

本作は町やダンジョンを歩いて移動する場面が多いため、移動速度が上がるだけでもテンポがかなり良くなります。ゲーム内容はそのままに、移動時間だけを短縮できるので、快適さを重視する人には嬉しい機能です。

配合結果が表示される

個人的に一番便利だと感じた機能です。

モンスターズシリーズは、血統と相手モンスターの組み合わせによって配合結果が変わるため、すべてを覚えるのはほぼ不可能です。

GB版では一つひとつ組み合わせを試す必要がありましたが、レトロ版では最初に血統となるモンスターを選ぶだけで、牧場にいるモンスターとの配合結果が画面右側に一覧で表示されます。

配合を考える楽しさはそのままに、確認の手間が大幅に減ったため、非常に便利な改善点だと感じました。

牧場のモンスターをいつでも確認できる

これも地味ながら便利な機能です。

GB版では仲間モンスターを確認するには、一度タイジュの国へ戻る必要がありました。

ゲームが進むにつれて仲間モンスターはどんどん増え、放牧や冬眠中のモンスターも含めると、「今どんなモンスターがいたかな?」と分からなくなることもあります。

レトロ版ではダンジョン内でも牧場のモンスターを確認できるため、配合を考える際にもわざわざ戻る必要がなく、プレイのテンポが良くなっています。

通信プレイには対応していない

注意点として挙げたいのが通信機能です。

ゲームボーイ版では通信ケーブルを使って、お見合いや対戦を楽しめましたが、RETRO版ではこれらの通信機能は利用できません。

現在はオンライン対戦に対応したゲームも多いため、「RETRO版もオンラインで遊べるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そのような機能は搭載されていないので注意しましょう。


まとめ

『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』は、今遊んでも十分に楽しめる名作でした。

モンスターを仲間にして育てる楽しさや奥深い配合システムは現在でも色あせることなく、シリーズの原点として高く評価されている理由を実際にプレイして実感しました。

また、RETRO版では移動速度の変更や配合結果の表示など、快適に遊べる機能も追加されており、初めてプレイする人にもおすすめしやすい作品です。

もちろん、通信機能が利用できないといった注意点はありますが、それを差し引いても十分おすすめできる一本です。

未プレイの方はもちろん、ゲームボーイ版を遊んだことがある方も、当時を思い出しながら懐かしい冒険を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ほたるび
ほたるび

最後まで読んでくれてありがとう♪

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